地震の 影響で企業が
CMを自粛しているせいもあって
公共広告機構の
CMをテレビでよく目にする。
「こころ」はだれにも見えないけれど
「こころづかい」は見える
「思い」は見えないけれど
「思いやり」はだれにでも見える
この
CMが流れるたびに いつも 「いいフレーズだな~」と考えさせらていた。
「誰が考えたんだろう!?」とずっと 思ってたの~
またまた はるかの調べたい衝動にかられ ネットをピコピコやってしまった(==:)
解決!!!!宮沢章二さんって方で クリスマスソングで有名な「ジングル・ベル」の作詞者。が作った「
行為の意味 青春前期にきみたちに」と言う本から抜粋しているようだ。
思いやりの気持ちを持っていても、なかなか行動に移すことは難しい。しかし、その美しい気持ちは、行為になってこそ、初めて意味があるということに気づいてもらいたい。と言う意味が込められているらしい。
これが 本の原文らしい↓
行為の意味-----あなたの<こころ>はどんな形ですかと ひとに聞かれても答えようがない
自分にも他人にも<こころ>は見えないけれど ほんとうに見えないのであろうか
確かに<こころ>はだれにも見えないけれど<こころづかい>は見えるのだ
それは 人に対する積極的な行為だから
同じように胸の中の<思い>は見えないけれど<思いやり>はだれにでも見える
それも人に対する積極的な行為だから
あたたかい心が あたたかい行為になりやさしい思いが やさしい行為になるとき
<心>も<思い>も 初めて美しく生きる
-----それは 人が人として生きることだ
はるかは 思う。
想いや心は、目にはっきりとは見えにくいもので、とても受け取り方に左右される。
だけど、それを形にして目に見える形にすることで、相手にとっても、その行動や言動そのものだけでなく、
その奥に秘められた、思いやりや心づかいがようやく受け取れるのだろうと思う。
見えないものを、見える気持ちにする、その一番の方法、それは言葉だと思う。
そうそう よくあるんだ。。うん。
そんな 意味で言ってなくても言葉が誤解を呼ぶこと。
難しいよね。 人間関係って・・・・・・
今日から はるかもこの精神を心がけよう~!
みんな はるかと仲良くしてね~
今日も一つ 賢くなった(笑)
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