前からずっ~~~~と 行きたかった場所。
雄琴。関西のソープファンなら誰でも1度は耳にしたことがあるはず。
日本一大きい湖である琵琶湖畔に約40軒ものお店が軒を連ねる、神戸の福原と並び関西でも屈指のソープ街で。
“
雄琴”と呼ばれるこのソープ街は、正式には滋賀県大津市の苗鹿から
雄琴にかけての一帯を指す場所であり、その歴史も江戸時代からの遊廓などが礎となっていった他のエリアのソープ街と比べると浅く、1号店ができてからまだ30年ほどしか経っていない。
1971年(昭和46年)、
雄琴初の
トルコ風呂(当時の名称)「花影」を皮切りに、大規模な
風俗街が作られていったのが始まり。ビニールマットを使用した「泡踊り」という特殊なサービスが開発されて人気になり、男性向け週刊誌などマスコミでも盛んに取上げられるようになった場所。
新興ソープ街でありながら、ここまでその名を轟かせるようになったのは、ギャル質の良さとサービスの良さに他ならないとも言えるようだ。
「琵琶湖の
雄琴近隣で女性が泳ぐと妊娠する」といった名言まである。
以前 おもちゃ箱のブログでも飛田新地などの遊郭については 何度か取り上げたことがあって 実際 はるかも社会勉強の為に 遊郭の町並みを歩いた事もあるが・・
雄琴はまだだった。
だから 前からずっと興味があったんだ~~~
若い頃 お付き合いしていた 男性が財布に大事にしまっていた「
とけい台」と書いた割引券。
これって!?何だろう~とその時は 分からなかったけど 今でこそ分かる。。。。
ソープランドだよね~(〃 ̄ー ̄〃)テレ
よく 男同士で雄琴ツアーなんて楽しそうな企画組んでるから はるかもどんな所か行きたかったので・・・
早速 実行!!(*ノдノ)キャ・・(*ノд゚)ノチラッ
レンタカーを借りて いざ名神へ~~~~~( ̄皿 ̄)ウシシ
とりあえず 一周して 歩く勇気があれば 入って行こうと決め 出来るだけ 地味な格好で出発。
一時間ほどで雄琴到着。
ソープ街のネオン発見!!!!
しかし・・・・・・・・・
到着したは いいが 派手な看板が沢山あり ネオンギラギラ ドキドキ((〃゚艸゚))ドキドキ
とても 入れるようなたまではない感じ。
しかも 今日は平日ということもあって 暇のなのか車もパラパラ。
呼び込みのお兄ちゃんの姿の方が目立つ(苦笑)
これは 歩いて見るのは無理と考え 車で通りを散策。
入り口のゴールデンゲートを入りいざ!!!! 進入!!
何人も赤色棒を持った黒服が はるかの車を見るたび呼び込んでは 「女の子やぞ~~!!男ちゃうわ。」と行き交う会話を耳にする。
沢山 並ぶお店。 とにかく派手!
見つけた~~~~~~~トクン・・(*μ_μ)トクン・・
以前付き合っていた彼氏が割引券を持っていた「
とけい台」(笑)
ここは どうやら 格安ソープだな・・・・【苦笑】'д`))σァハァハ・・と思いながら運転してゲートの外へ。
だけど 心残りは歩けなかった事。
実物の泡姫も拝みたかったのに それらしき人物も歩いていなかった・・・・・
このまま 帰るのも悔しいから 暗くなってから 少し近づいて一枚だけ記念に撮影( ´゚ω゚)・;'.、ブッたまげ
これ↓ 命がけでドキドキして撮った写真(笑)
高級店の「
鎌倉御殿」
前に ガタイのいいスキンヘッドのこわ~~~~~~い兄さんがいたので もうダッシュで逃げたザワァ────(;:゚:;д;:゚:;)────ァァァ
というわけで ドキドキしながらのソープ学習も終了。。
帰りは 雄琴のネオンを背に 「今度 男として生まれてきたら 必ず行こう」と馬鹿な想像をしながら家路に着いた(笑)
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